自称マーケターは事故物件だから気を付けろ
webの仕事はとにかく胡散臭い奴が多い。知り合った時点ではそう見えても、一緒に仕事してみるとそうじゃない人もいれば事故物件な人もいる。職業の名前もやたら横文字が多いので、ルー語を聞いている様だ。
私が仕事する中で注意した方が良い連中がいる。それは自称マーケター。マーケターとは、マーケティングのプロ。人によって解釈具合や定義の振り幅がでかい分野だ。経験上、飛び込み営業のコンサルや異業種からの転職者に多い。
奴らは発言の節々に違和感がある。話しをしている時はすごそうに聞こえるんだけど、冷静に考えると割とヤバイ事を言っている。今までに直接仕事で関わった自称マーケターを3人くらい見てきた。びっくりする程に特徴が似ていたし、そもそもマーケターって自分で言っちゃう時点でヤバい気がする。
以下、特徴とまとめ。
コミュ症、コミュ症、コミュ症
不思議なことに自称マーケターはコミュニケーション能力が低い。どいつもこいつもパソコン見ながら話をする。あのさ、人と話す時は相手の目を見て話しそうよ。
テメーの能書きや理想論はいい。とりあえず手を動かせ
奴らはとにかくミーティングが好きだ。奴ら起案のミーティングは大抵中身がない。そして指示を出して周りにやらせようとする。まずはお前がやれ。
身なりが小汚い、または偏食
一概には言えないが、過去に仕事で関わったマーケターはみんな身なりが汚かったし、ぱっと見普通でも靴がボロボロとかシャツがクタクタとか、ちょっとした違和感があった。そして偏食。偏食なのがかっこ良いみたいな雰囲気も漂っていた。マーケターなら、人にどう見られているかもリサーチするべきだろ。
バックボーンに闇を感じる
これは直感だけど、心に闇を抱えてうから自分のことをでかく言っちゃうのかなと思う。同じ例で、自称データサイエンティストがいた。妙な闇を察知したので近づくのをやめたが、マッドサイエンティストの間違いだろう。
【まとめ】私が思うマーケターの定義とは
マーケティングの知識云々の前に、人の気持ちを誰よりも理解できる人間でなければマーケターとは言えないと思う。顧客心理・ユーザー心理の前に、周りで関わる人間とのコミュニケーションや社内営業をやるべきな気がする。
ってことでまた次回。