人生は割と想定外

人生は割と想定外

様々なジャンルのニッチな話題を一方的な独断と偏見で深掘りしてく雑記ブログ

輸血をしたら、体内感覚が変わった話

昨日、ついにというか、やっと退院した。久々の自宅。突然入院したあの日から、何も変わっていない。なんだかんだ家は落ち着く。

 

私には3歳と5ヶ月の子供がいる。変わったことといえば子供が思った以上に成長していた。成長が早すぎて進化に近いかもしれない。上の子は電話応対ができなかったが、退院時の電話でははっきりと受け答えをし、冗談まで飛ばしていた。下の子は顔が変わっていた。もはや骨格が違う。本当に私の子供なのか。

 

と、同時に私が劣化したのか、退化したのかわからないが、シャバに戻ってから様々な変化を感じた。メシの量が以前より減り、夜9時を過ぎたら眠くなり、臭いに敏感になった。シャバは、臭い。長期入院するとこんなにも変わるだなんて、、、

 

そういえば、私は入院中に輸血を二回くらいやったのだが、輸血で性格や体質が変わる人もいるらしい。このブログを始めたのも、輸血後であるし、割と飽きっぽい生活ながら、まだ続いている。果たして輸血が原因かどうかは、しばらく様子を見るとしよう。