人生は割と想定外

人生は割と想定外

様々なジャンルのニッチな話題を一方的な独断と偏見で深掘りしてく雑記ブログ

華原朋美が昔テレビで紹介していた牛丼レシピが悪魔的美味さ

私は今も吉野家で牛丼を食べる時はこのやり方でしか食べない。今はもう知っている人がいないかもしれない。この前試してみたらアジア系アルバイトにガン見された。こっち見んな。

 

昔、古舘伊知郎が『おしゃれカンケイ』というトーク番組をやっていて、そこにゲストで出演した華原朋美が紹介していた。そのレシピとは、牛皿(普通に牛丼でも可)にお新香を乗せ、卵を混ぜるというものだった。確かその時もトーク中に華原レシピでうまそうに食う華原朋美

 

翌日、近所の吉野家に行ったら半数以上の客が華原レシピで食べていた。あれ以来吉野家に行ったら必ず華原レシピで食べている。

 

ふと気になってググってみたが、華原朋美はつゆだくを広めたという情報が圧倒的だった。

 

少し寂しくなったけど、華原朋美はとりあえず牛丼をメジャーにした神様ってことで納得。


あと、全く関係ない話を一つ。
止まったエスカレーターを登ろうとすると変な感じになるから暇な人は試してみて欲しい。

 

 

今、まさに隣に座っている女性が歌舞伎メイクを施術中な件について

電車通勤における車内での過ごし方について、昨日に引き続き、感じた事を書こうと思う。

 

今、まさに私の隣でOLさんが職場という戦場に向かう為、私の隣で戦闘準備中だ。さながらここはメイク室かと勘違いしたくなる雰囲気が漂っている。

 

私はあまり女性の生態には詳しくないが、私が知っている女性の大半は知り合いの異性や上司の前で化粧をするのは恥ずかしいしあり得ない、または絶対に見られたくないと言っていた。だが、私の隣の女性はガッツリ化粧をしている。もしも目の前に意中の異性や会社の上司が居たらどうするんだろう。


ただし、ある程度の年齢になれば男性同様に痴態に関してのハードルも下がるだろうし、そういうものだと思っている。

 

だが、人前で、しかも満員電車の車内で、目の前には見知らぬおっさんや、私のように隣で逐一生態をチェックしてブログに書くという行為に及ぶ変態までたくさんいる。誰が見ているかわからない状況でよくやると感心する。この手の人達はそういった認識はないのだろうか。

 

ついでに言うと、このOLさんは見た目はすごく綺麗だし、柑橘系の香水の爽やかな香りがする。でも同時にタバコの臭いもするからなんか気持ち悪い。

 

彼女が降りた駅の付近は千代田区神田神保町。仕事が出来そうなスーツを着用したバリバリのキャリアウーマン風に見えた。

 

私の個人的な願望だが、 こういった女性は是非上司になってもらい、私が仕事でミスしたらタバコスパスパ吸いながら叱って欲しい。

 

さ、今日も頑張ります。

 

 

 

千葉から都内にかけて毎日電車通勤している底辺労働者だが質問ある?

私は電車で通勤するため自転車を利用している。自転車置き場は何故か駅の入り口の隣にあるので、駅へ向かうおびただしい行列を横断しなければならない。

 

行列は駅に最短で向かう道なので、自転車置き場に入るために行列を横断しようと思ってもなかなかさせてくれない。私は気が小さいから行列の隙間ができるまで待ち、開いた瞬間に半分身体をねじこんで無理矢理横断する場合が多い。

 

当然だがタチの悪い奴もいる。渡りたいのに渡らせてくれないババアや、道を塞ぐジジイ。今朝は自ら私に肩をぶつけてきた性根の腐ったサラリーマンがいた。が、奴は私より小柄だったせいか、私に当たった瞬間、勝手に吹き飛んで尻餅をついて舌打ちをしていた。こういったウンコ野郎はどうか会社から同じ仕打ちを受けていて欲しい。

 

しかし、毎日こんな仕打ちを受けているワケではない。これには実はパターンがある。私は仕事柄スーツや私服の日があるのだが、私服の時だけ圧倒的にカマされる割合が高い。ヒップホップ的な格好というか、オーバーサイズの服が好きで着ている。はたから見たら定職に就かないでフラフラしてるおじさんに見られているだろう、きっと。

 

それにしても朝の通勤電車はみんな余裕がないというか、殺伐としていて息苦しい。電車通勤は気が滅入る。だからあえて私は始発駅から通勤している。始発駅だから必ず座れるし寝れる。最近ヘルニアを発症してからは尚更座れないときつい。

 

私はジェントルメンだから、心の綺麗なご老人には席を譲る。ヘルニアでも譲る。が、老人の皮を被った元気なクソジジイやクソババアがたまに紛れていて、ありえない近距離で間合いを詰めながら遠回しに席を開けろと言わんばかりにプレッシャーをかけてくる。

 

千葉県から都内方面の電車通勤者はなかなかろくでもない奴が多い。まあ、私もそんな一人だが。

 

ああ、自転車通勤したいな。片道20キロもあるけれどこの環境が改善するならいいかも。妻に相談してみようと思う。

 

 

池袋にいる女装したおっさんお元気ですか

以前、池袋界隈で仕事にしていたのだが、いつも特定の時間になると女装したおっさんが現れるスポットがあった。池袋は女装趣味のコミュニティが絶対あるはずだ。

 

池袋駅の西口を出て道なりに進むと飲み屋やら日焼けサロンがある一角があり、いつも夜20時好きに通りかかるとすれ違うことが多かった。

 

女装おっさんは冬でもキャミソールにサンダル履きでハイビスカスを頭につけていた。いかり肩でO脚、色白でマスク、身長は180センチを超えるくらいデカくてシャネルのチェーンバックを持っていた。

 

久しく池袋には行ってないけど、たまに思い出す私の心のオアシス。
そんなおっさんは知り合いでもなんでもないけど、寒い日が続いてますがお身体に気をつけてどうかお元気で。

 

中山競馬場内にある子供向け遊技場が激ヤバ過ぎて発狂寸前

もしくは、
中山競馬場にある子供向け遊具のクオリティがディズニー超えてた件』
と、どちらの記事タイトルにしようか悩んだ。後者は色々な方面からお叱りを受けそうなのでやめた。とりあえずその位、個人的に満足できた場所だった。私のように小さい子供を持つ親なら絶対行くべき。その位おすすめ。
 
中山競馬場内に子供が発狂する施設がある』と、妻のママ友から昨年下旬にタレコミがあった。私はギャンブルは好きだが競馬はやったことがなかった。楽しみ方がわからないことや、公営ギャンブル独特な雰囲気(場外馬券場にいるおっさんを始めとしたアンダーグラウンドな感じ)が、どうも好きではなくて敬遠していた。ましてや、競馬場という大人の遊び場に子供を連れて行くなんて、そもそも親として教育的観点からNGだろ!と勝手な思い込みで憤慨していた。行くまでは。
 
そんな理由から、話を聞いてからもしばらく行くことはなかった。ある日、家族で出かける予定の場所が諸事情により行けなくなり、とりあえず時間潰せればいいかと長男を連れて出かけた。着いてすぐにその広さに驚いた。デカすぎる。入り口に着くと入場料で200円も取られた。
 
公営ギャンブルの分際で入るだけで金を取るなんてアコギな場所なんだろう。動物園や遊園地、映画館、はたまた有名アーティストのイベントなら入場料がかかるのもわかる。が、たかだか馬が走るのを見るだけで金を取るだなんて理解に苦しんだ。しかし、来場する客はニコニコしながら入場料を払っている。よっぽど競馬にハマって、馬を見るだけで脳汁がドバドバ出る中毒者なんだろう。郷に入っては郷に従えというし、私は渋々諦めて金を払った。
 
入場してみて驚いた。来場客が家族連れやカップルのなんと多いことだろう。私はてっきり借金まみれで明日の生活もままならない、競馬に身も心も捧げた熱狂的なギャンブラーばかりだと思っていた。思わぬ想定を裏切られ、日本の終わりを予感したのだが、そんなことはおいといてとにかくここにきた目的、そう、子供向け遊具で子供とハッスルしにきたのだ。早く現場へ急ごう。
 
しかし、ここで思わぬトラブルが発生した。中山競馬場は広い。とんでもなく広かった。私は早々に迷子になり同じ場所をぐるぐると回っていた。子供からは『遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?遊園地まだぁ?』と、ずーーーっと煽られ続けた。
 
私は、遊技場はきっと競馬場にある子供向け遊具だし、場外にあるだろうと思っていた(あくまで競馬場だしメインではないから)のだが、なんと遊技場は競馬場のほぼ中心に位置していた。地図を見ると、馬券売り場を超え、馬場(馬が走るアレね)を超えた裏側にあった。と、遠い。。
中山競馬場を始め、JRAにはガッカリした。私は子供と遊具で遊びたいだけで、別に競馬をしたくて来たわけではない。にも関わらず様々な形で競馬に触れ合わせようとする腹黒さが見え、子供の教育にもあまりいいとは思えない。そしてなによりも、遊技場に行くまでに軽食や何か所もある馬券売り場、そして馬との触れ合いスポットの多さ。様々な誘惑を乗り越え、到着から10分程でようやく遊技場へ到着した。 気づいたら私は左手にフランクフルト、右手に馬券を持っていた。恐るべし、 JRA。
 
ちなみに、ここの遊技場は外からは見えにくい場所になっていて、到着して見渡すと、入場時よりもさらに多くの子供、子供、子供。家族連れの大集団。これには驚いた。遊具のクオリティ当たり前のように高くて、そこらの公園ではお目にかかれないような遊具がたくさん設置されている。競馬ってよっぽど儲かるんだな・・・と思った。
 
そんなことを思いつつ、ふと子供に目をやると、子供は血走った眼をして馬の遊具でまたがって発狂している。私がいくら声をかけても見向きもしない。私には理解できないが、子供が発狂する遊具がゆうに10以上。これは一日時間あっても充分すぎるだろう。当初入場料が200円だなんだかで怒り狂っていたけど、これだけ充実した施設なら、むしろ安いかも?と思えた。
 
発狂する子供を尻目に、周りを見渡して一つ気づいたことがあった。この遊技場は競馬場の中程だから勝手に子供が迷子になりにくい構造をしており、親としては安心できる構造になっていた。そして子供は遊具に発狂して遊び続け、大人はすぐ近くにある馬券売り場で競馬をするという、ある意味ディズニーよりも夢のある場所だった。
 
行った日は土曜日だったのだが、子供の強い要望により翌日も私たち家族は中山競馬場にいたのであった。
 
ちなみに、買った馬券は外れたけど競馬は面白かった。また、やりたい。

インドカレー屋で働いてる8割はネパール人

なんとも衝撃的な話だが、これは事実だ。なぜなら、池袋のインドカレー屋で現役で働いているリザール氏が言っていたから間違いない。

 

リザール氏はネパールから来たそうで、今はワンルームに7人のネパール人と暮らしている。そんな彼は日本に来てからネパール人のコミュニティでカレー屋の仕事を紹介されて働いている。

 

ここ数年でインドカレー屋もしくはそれっぽい感じの店がやたら増えた気がする。(もしくは食べ放題系の中華料理店)この辺に関して裏で関わっている外国人コミュニティが関係しているらしいが、特に最近はネパール勢が勢いがあるらしい。インドカレー屋のノウハウは簡単で儲かるので、出店しやすいそうだ。

 

あなたの街にインドカレー屋の店員が、本物のインド人か偽物のネパール人かを調べる方法がある。それは水の飲み方だ。もしもペットボトルの水をそのまま口をつけて飲んでいたら偽物だろう。ガチのインド人は口をつけないようにして飲むそうだ。

また、最近のインド人は頭がいいので、もはやインドカレー屋では働かず、大手IT企業だそうだ。もし土日祝日に遊園地に家族で来ているインド人グループがいたら本物らしい。

 

リザール氏からまた新しい胡散臭い情報が入り次第共有したいと思う。

友達がGoogleからペナルティを食らってメシウマ

久しぶりにグッドなニュースだ。

10数年の付き合いになる友人がいるのだが、勤務先で運用中のサイトがGoogleのペナルティを食らったという。原因はまだわかっていないが、このペナルティというやつは非常につらい。育ててるサイトがある日突然死刑宣告を食らう。心臓がぎゅっと締め付けられる気持ちになる。

 

私も以前Googleからペナルティを受けた。その時の事象や解決方法は身バレしそうだから詳しくは言わないが、一度ペナると掲載順位や集客の面で昔みたいに回復するのは非常に難しい。

 

近頃はSEO界隈ではなかなか厳しい状況が続いているようだ。特にコンテンツSEOに至っては何が正しくて何が悪いのか、SEO業者でも意見は全く違う。

 

そういえば、web業者においてはコンテンツSEOの価値なんて数年前は全くなかったし、私はサイト運用の仕事をしていたからライティングはよくやっていた。だがデザイナーやコーダーがまだ重宝されていた頃は辛かった。どちらかといえば人権すらなかったかもしれない。サイト運用管理者は価値が低い時代だった。

 

それが今じゃデザイナーやコーダーの単価は下がり、彼らまでコンテンツSEOに手を出してきている。やっと陽の目を見る時期がきたのに迷惑な話だ。

 

ネットの流行り廃りは非常に早い。私も取り残されないようにがんばろう。適当にこのブログ内で実験を色々試してるので、気づいてもパクらないように。よろしくお願いします!

 

 

 

ブラック企業は二種類ある

正月休みも終わり、本格的な業務がいよいよ始まった。幸いなことに職場は年々劣悪な環境を改善しつつある。

 

私が働く会社は、入社した頃は超体育会系のベンチャー企業だった。元々営業至上主義の会社で、毎朝朝礼で社訓を絶叫し、シメは謎の円陣を組み団結心を煽るのが日課だった。そんな状況だから人が入ってもすぐ辞めてしまうのだが、根が体育会系の私にはウマが合っていた。罵声が飛び交っていたがみんな根は優しい人達だった。

 

そんな会社も年数が経つごとに規模や目指す方向が変わり、ある時期を境にそれまでのカルチャーが一気に消滅した。

 

今はいっぱしのIT企業へと変貌し、朝礼も週一回でもちろん絶叫なんてない。昔は誰でも入社できた。バカでも身元不明でも年寄りでも大丈夫だった。今は学歴重視で大卒の新卒しか取らない。中途も同様で、加えてキャリアがないと無理だ。もしも今この会社に私が入社しようとしても200%無理だと断言できる。なんたって私は前職は婚活サイトの管理者で、環境はヌルかったが業界がブラックだった。

 

前振りがえらく長くなったが、ブラック企業には二種類ある。業界がブラックか業務内容がブラックか。私はどちらも働いたことがある。もしもブラック企業に勤務せざるを得ないなら、絶対に前者がいい。業界がブラックでも環境がヌルくて、地味にサポートしてくれる。というか助け合う風潮があるが勤務体系とかアバウトだったが金はくれる。

 

若い頃にブラック企業やグレー仕事で経験を積んでしまうと、あの頃が恋しくなる瞬間がある。年齢を重ねると昔の良かった思い出や記憶をやたら引きずってしまい、それが環境の変化に拒否を示すから、居心地が悪く感じてしまう。

 

なんとなく、企業が年寄りを取らない原因がわかった気がした。

 

カーシェアというシステムに感動して嗚咽が止まらない

…嗚咽したという表現は話を盛りすぎたので先に謝罪しておく。が、カーシェアは大変便利なシステムで感動したので忘れないうちに文字にしておこうと思う。

 

年末にカーシェアなるシステムに申し込みした妻が便利だからと勧めてきたのがきっかけだ。

今までレンタカーといえば繁忙期に借りるとしたら1ヶ月前に申し込みして車を抑えて、受け付けをしにわざわざ店まで出向かないといけなかったのだが、カーシェアはスマホでワンタッチで申し込めて、当日は駐車場に行って会員カードをかざすと鍵が開く。わざわざ店舗に出向いて受け付けなんてする必要もない。なんて便利なのだろうか。

 

ただし、まだそこまで安くはない。これだけ便利なら多少値段が張るのは仕方ないかもしれない。そう思わせてくれるクオリティだった。あと、駐車場一ヶ所につき、借りれる車は大体一台に限られるので車種は選べなかったが、こだわりがない方は良いかもしれない。

 

私は現在4人家族なのだが、さすがにちょっと車欲しいな…と思う瞬間が増えてきた。加えて今の住まいはどちらかといえば車社会な地域だし、近所に住んでる妻の友達は皆車を持っている。しかしながら私のように割と車欲しいけどタイミングが合わずに持っていない層は多いと思う。

 

カーシェアを利用してから数日経つが、いまだに妻が車が欲しいとボヤき続けている。そのくらい我が家にとっては魅力的だった。

 

その前に妻よ、免許取ってくれ。

【謎】何故か鳥のフンが集中して落ちる家や道路は動物にしか見えない魅力が溢れてる説

街中を歩くと、何故か一ヶ所だけ鳥のフンが集中して落ちている場所がある。

 

これは誰しも一度は見かけたことがあるのではないだろうか。私は今まで訪れた地域で必ず見るし、地味に引越しする物件を見るときに必ずチェックしている。だって新しい家がフンの溜まり場だったら絶対嫌だし。

 

結構見る光景だが、何故そこに集中しフンをされるのか調べてもしっくりくる情報が見つからない。フンを落とす鳥が好む屋根があるだの、白い車だからだの、そんな程度しか出てこない。はっきり言ってお話にならないクソ情報だ。そんなはずはない。

 

動物が一ヶ所にフンをする現象を『フン場』というらしい。そういった習性があるらしい。では、なぜそこにフンをするのか。ここからは私の仮説だが、磁場というか、何かが出ているような気がしている。

 

私が見てきたフン場(またはハトを中心とした鳥が集まる場所)は何故か日当たりが悪かったり、”何か”を感じる場所が多い。私はまだ賃貸だが、この先もしかしたら家を買うかもしれない。でも買った家がフン場だったら…絶対に嫌だ。

 

どなたかしっくりくる理由をご存知の方は教えていただきたい。