人生は割と想定外

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様々なジャンルのニッチな話題を一方的な独断と偏見で深掘りしてく雑記ブログ

「ネパール人、ミンナスケベダカラ!」と息巻くカレー屋店員のR氏

疑惑のカレー屋店員・R氏こと、リザール氏は日本の女の子が大好きだ。暇があったらナンパに精を出し仕事を休む。

リザール氏は池袋のカレー屋で働いているネパール人だというのは皆さんご存じだと思うが、今回は奴の素性や生態をお届けしたいと思う。知らない方は過去の記事読んで下さい、スミマセン。

 

リザール氏は3ヶ国語を話せる。日本語、英語、ネパール語。日本に来て10年くらい経つらしいが、常にカタコトの日本語を話し、答えにくい質問をすると「ニホンゴワカラナイ。コトバシラナイ」と返事を濁す。その返答する時点でかなり高度な日本語まで習得していると推測される。

 

好きな食べ物はマックスコーヒー日高屋の野菜炒め。知らない方へ補足すると、マックスコーヒーは甘さがマックスな、デブ御用達のコーヒー飲料だ。あの甘さは非常に中毒性が高く、自分の子供にはできる限り飲ませたくない。飲ませたら即効でハマってしまう気がする。そして日高屋の野菜炒めをチョイスするなんてその辺の日本人よりも日本に染まっている気がする。嘘でもいいからカレー!とか言ってほしかったな。

 

知り合った当初リザールはネパールの家族に仕送りしていると言っていた。私は苦労話に弱いので少しでも協力できたらと思って、リザール氏が店にいる日はカレー+1品注文したり友達や妻を連れていくなど、微々たるものだが少しでもリザール氏の稼ぎが増えたらと思う気持ちから、私なりに貢献していたつもりだ。改めて奴に出稼ぎ事情を聴いてみた。すると今は事情が変わって仕送りもしなくてよくなり、ガールズバーに行くといっていた。好きな子がいるらしく、アカネちゃんという女子大生をプッシュされた。知らんがな。

 

そんなリザール氏のやる気のなさは働きすぎな日本人は見習うべきだろう。とりあえず、ヤバいくらいにやる気がない。平気で料理を間違うし、食事料金は間違う。注意しても怒ってもずっとニヤニヤしている。とんでもないクソヤローだ。私は絶対奴に舐められている。

 

でも私はそんなリザール氏をリスペクトしている。これからも引き続き騙されていきたい。