人生は割と想定外

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退院決まったけどひどい話

まさに青天の霹靂とはこのことだろう。数日前に受けた検査の結果が本日出た。結果は良好で本日退院になった。本当に良かった。

 

しかし私は怒っている。入院してからというもの、事あるごとに医者に、いつ退院できるかの見込みを聞いていたが、今日に至るまで一切示された事はなかった。なのに今日いきなり退院だなんて急すぎる。もっと言えば、昨日看護師から『明日の17時か18時に検査結果を発表する』と言われていたのに、フタを開けたら午前10時に発表された。ひどい。

 

今まで不明だった病名は、小腸出血の疑いという、なんとも歯切れが悪い病名であった。数日前に、カプセル内視鏡という錠剤みたいに飲み込んで身体の内部を一万枚にも渡り撮影し続けるおそロシア

な機材を飲み込んで検査していた。まさに人体実験である。痛くないからと言われてたが、何故か同意書を一筆書かされて、割と胃がキリキリ痛んだし、これにも私は怒っている。

 

そして、一番怒っているのが退院時間だ。17時半に退院で、と言われ、私は拒否した。なぜならこの病院では夕食は18時からなのだ。夕食30分前に退院させるだなんて、患者ではなくなった瞬間にこの仕打ちとは。私はこの病院の食事が大好きなのを知っていて意地悪をするのはひどい。私の自尊心はひどく傷ついている。

 

加えて、今日から3週間の禁酒を言い渡された。私の年末年始は、寝正月が確定したようだ。合掌。。