都内在住のペット愛好家はどいつもこいつもファッションモンスター
地方から都内へ出勤するサラリーマンの朝は早い。
家を出てすぐいつもの場所、いつもの格好で犬を散歩しているおじさんに遭遇する。
服装は決まってクタクタのジャージにクロックス。最近は寒いみたいで、近所のホームセンターで安売りしてたダウンを着てる。飼い主は眠そうな顔しながら歩いてて、連れてる犬は多分雑種。犬も飼い主に似てえらく眠そうでシケた顔してる。
場所は変わり都内某所、会社からほど近い最寄駅。自宅周辺と比べれば施設も交通の便も、何もかもがハイグレード。
改札を抜けると、またしても犬を散歩している人を見かけるが、みんな服装に気をつかっている人が多い。先ほど目の前を通ったおじさんというよりも紳士な男性はスタイリッシュな細めのボトムスに、モンクレールのダウン。頭を見れば黒いハットを被ってやたら大きなサングラス。
犬はこれまた血統書付きだろって感じの細身でととても大きい。後で調べたらボルゾイって犬種。見るからに飼い主に従順で、歩き方はもはやファッションショー。やっぱり東京は何もかもシャレてる。
都内在住のペット愛好家はファッションモンスターが多いというか、おしゃクソ野郎が多い。たかだか散歩に行くだけなのに服装に気を使うなんて疲れるだろう。この手のシーンに遭遇するたび、誰に向けてなのかを考えているが、いまだに謎は解けない。
この界隈ではペットを飼っている人が多く、この前も犬をベビーカーに乗せ、小脇にバーキン25を下げてスーパーで買い物するデヴィ夫人のごときばーさんを見た。誰も何も言わないし色々な意味でどうかしている。
洗濯物干すのもHIPHOP
私はヒップホップが好きで、高校時代からずっと聞き続けている。特に好きなのが90年代前半のアンダーグラウンド・ヒップホップ。
高校時代にちょっと悪い友達の家に遊びに行ったら、やたら重低音で外人がなんか歌ってる曲がかかってて、『何言ってるかわからないけどクソカッコいい』それがヒップホップとの出会いだった。
当時はGang Star、Group Home、Nas…好きなアーティストの名前を挙げたらキリがないけれど、渋すぎるワンループに身震いが止まらず、アナログレコードを掘りまくって・・・いる友人の家に入り浸っては聴きまくっていた。最近また日本でヒップホップがブームになっているようで嬉しい。
ブームの立役者の一人、漢akaGAMI氏は初期の頃から聴いているし、彼が当時結成して活動していた(今もだけど)”新宿拡声器集団”MSCはとにかくハードコアで新鮮で、大好きだった。
そんなこんなで子供にもヒップホップを聴かせているし、将来はNasみたいなリリシストなラッパーになってほしいと心の底から願っている。
話は変わってある日の早朝。
長男に泣きながら起こされた。
どうやらおしっこを漏らしたようだ。時計を見ると朝5時。真っ暗な部屋の電気を点けて布団を見ると、それは大きな世界地図が描かれていた。こんな時間だから妻も爆睡しているし、渋々洗濯することに。
普段滅多に近づかない洗面所横の衣類置き場を見て愕然とした。ありえない量の洗濯物が積みあがっていた。例えるならラーメン二郎の「ヤサイマシマシ」のごとき、大量の洗濯物。
しかし、たった一日でどうしたらこんなに量が溜まるのか不思議でならない。
結局、洗濯機を3回も回した。
しかし、家族が増えるとこんなにも洗濯の回数をこなさなければならないとは。骨の折れる作業だ。
ふと、結婚してから家事のほぼ全ては妻がやってくれていることを思い出した。とてもありがたいことだし、感謝してもしきれない。
だが、たまに起こる言い合いやケンカになるたびに妻は、 家事に関するイライラを、まるで映画「フルメタル・ジャケット」に登場するハートマン軍曹のように辛辣な言葉を浴びせてくることもあった。
たった一度の洗濯だけしかやってないけれど、その意味が少し理解できた気がした。毎日これは大変だ。
で、今回のタイトル”洗濯物干すのもHIPHOP”について
もしかしたら知ってる人も多いかもしれないし、このタイトルで吊られた人もいるかもしれない。
これはZORNっていうラッパーの「My life」って曲の中に出てくるリリックで、いわゆるパンチラインと呼ぶにふさわしい素晴らしい言葉。
初めて聴いた時、痺れた。年代も近いし、置かれてる環境も似てるから共感できた。
知ってる人も知らない人も。おススメです。
大事なことは3回言うと印象に残るそうなのでもう一度。
「洗濯物干すのもHIPHOP」
髪の毛が薄いのを気にしている奴の心理
ズバリ、私のことだ。
もっとラクになりたい、もっとラクになりたい、、、と願ったら、またこうしてハゲについて書こうとしている。人間は誘惑に弱い。
整髪料はワックスからジェルワックスに変更
たくさんヒゲを生やしてごまかす
風が強く吹く場所には行かない
休日は極力帽子。だけどニットキャップはかぶらない
カツラというダークサイドに堕ちたくない
今後の展望
最近、バーコードハゲの気持ちがわかるようになってきた
このところ、どうも 髪の毛が薄くなってきた。
元々そこまで密度が濃かったわけじゃないけれど、もう少し毛が生えていた気がする。
元々デコが広かったことや髪の毛を伸ばすのが面倒だからずっと長年坊主にヒゲというスタイルでやってきた。が、サラリーマンをやっているとなかなか坊主にヒゲがまかり通る業界というのも少ない。案の定今の職場も坊主はNGなので渋々髪の毛を伸ばした。
が、髪の毛を伸ばしてビビった。
若干ハゲてた。
幼少期からデコが広かった私はネタで友人からハゲ的なあだ名をつけられてきたし、多少は慣れていたつもり。でも、ガチでちょっとハゲてくると、ぶっちゃけ笑えない。常に誰かが私のハゲを噂しているような気がして、気になって仕方ない。
ハゲるパターンはいくつかあって、デコ側かつむじ側か。私の場合はデコ側からくるスタイルだ。いわゆる「そのまんま」風。カッパやザビエル系じゃなくてよかった。
自分がハゲてみて、初めてバーコードハゲの気持ちがわかった。
日に日に薄くなる頭皮。比例して傷ついていく男のプライド。でもなんとかして髪の毛があるように取り繕わなければならない。気づいたら私は広くなったデコを隠すように、後ろや横に生えている髪の毛を前に持ってきていた。すなわち、それはバーコードハゲのアレと同じ状況ではないか。
それ以来、私はバーコードハゲを見つけたらリスペクトしている。
トレンディエンジェルみたいに短所を笑いに変えられるハートの強さが欲しい。
そうだ、全員チョンマゲにすればいい。
サムライになればいいんだ。もう。そしてハゲに触れるやつは片っ端から切って切って切りまくるんだ。
そんな妄想をしつつ、心の闇を打ち明けられる数少ない友人にハゲの悩みを打ち明けた。すると、「お前、別に結婚しているし子供もいるから別にハゲでもよくない?」と言われた。
あのな、そーいう問題じゃないんだよ。クソが。
所詮、ハゲてない人にはハゲの気持ちなんてわからないと痛感した。
そういえば上司が「ハゲタカ」というドラマが面白いとかなんとかいって私に勧めてきた。これは、私へ向けた遠まわしなパワハラかもしれない。法的処置をとろうか検討している。
どうか、日本がハゲに寛容な世の中になりますように。
自称マーケターは事故物件だから気を付けろ
webの仕事はとにかく胡散臭い奴が多い。知り合った時点ではそう見えても、一緒に仕事してみるとそうじゃない人もいれば事故物件な人もいる。職業の名前もやたら横文字が多いので、ルー語を聞いている様だ。
私が仕事する中で注意した方が良い連中がいる。それは自称マーケター。マーケターとは、マーケティングのプロ。人によって解釈具合や定義の振り幅がでかい分野だ。経験上、飛び込み営業のコンサルや異業種からの転職者に多い。
奴らは発言の節々に違和感がある。話しをしている時はすごそうに聞こえるんだけど、冷静に考えると割とヤバイ事を言っている。今までに直接仕事で関わった自称マーケターを3人くらい見てきた。びっくりする程に特徴が似ていたし、そもそもマーケターって自分で言っちゃう時点でヤバい気がする。
以下、特徴とまとめ。
コミュ症、コミュ症、コミュ症
不思議なことに自称マーケターはコミュニケーション能力が低い。どいつもこいつもパソコン見ながら話をする。あのさ、人と話す時は相手の目を見て話しそうよ。
テメーの能書きや理想論はいい。とりあえず手を動かせ
奴らはとにかくミーティングが好きだ。奴ら起案のミーティングは大抵中身がない。そして指示を出して周りにやらせようとする。まずはお前がやれ。
身なりが小汚い、または偏食
一概には言えないが、過去に仕事で関わったマーケターはみんな身なりが汚かったし、ぱっと見普通でも靴がボロボロとかシャツがクタクタとか、ちょっとした違和感があった。そして偏食。偏食なのがかっこ良いみたいな雰囲気も漂っていた。マーケターなら、人にどう見られているかもリサーチするべきだろ。
バックボーンに闇を感じる
これは直感だけど、心に闇を抱えてうから自分のことをでかく言っちゃうのかなと思う。同じ例で、自称データサイエンティストがいた。妙な闇を察知したので近づくのをやめたが、マッドサイエンティストの間違いだろう。
【まとめ】私が思うマーケターの定義とは
マーケティングの知識云々の前に、人の気持ちを誰よりも理解できる人間でなければマーケターとは言えないと思う。顧客心理・ユーザー心理の前に、周りで関わる人間とのコミュニケーションや社内営業をやるべきな気がする。
ってことでまた次回。
私が実践している記事の作り方や考え方を晒したくなった
ブログを書くようになり元々他人様の記事は一切読んだことがなかった私だが、自らのスキルや知識を共有する方や、様々な気づきの記事など読んでいて飽きない。
中には記事の書き方に悩む方やネタがないという意見や声が多く見られて、それを記事にしている方もいた。
そこで今回は私が記事を書くときに実践してることや、考え方とか気づきとか晒したくなった。
いつも私は記事を書くネタは、日々の生活の中で、目の前で起こったちょっとした出来事やそれに伴う気づきを何倍も誇張して大袈裟な表現で書いている。
だから読者の方の中には『ホントかよ』と感じる方もいるだろう。記事の内容は全部本当だけど、私は誰よりも気が小さいし誰よりもナイーブで傷つきやすい。だからちょっとしたことでも大袈裟に書いてしまう癖がある。
ま、それで楽しんでくれる方がいればいいかなと思っている。文章表現でどこまでエンターテイメントできるか挑戦したり考えるのは楽しい。
フラッシュアイデアや気づきは、突然降ってきて一瞬で忘れる。忘れてしまったら最後、思い出そうと思っても降ってこないし湧き出てこない。これは悔しい。
さらに、頭の中に電球が出るレベルの素晴らしいアイデアや気づきに限って、大事な会議中やガチの夫婦喧嘩、はたまた親族の法事中といった手が離せないタイミングでやってくるからタチが悪い。
だから私はどんな時も、降ってきた瞬間にスマホでありのままにメモを取る。後でメモを見返すとその時の考えや状況が蘇る。それらをかき集めて、精査して、テーマにしている。ただし、8割はしょーもないクソ妄想だから恥ずかしくなる。
ま、書き方ややり方は人それぞれだし楽しみながら続けたいもんです。
アクセス元サイトから見る傾向と特徴
先日アップした、「千葉県の道路は史上最高にクソだ」という告発記事からアクセス数の様子がおかしい。零細ブログからは考えられない伸びを起こしている。もしかしたら千葉県民の怒りを買ってしまったかもしれない。はたまたチーバくんに狙われてしまったのだろうか。仕事中も気になって手汗と脇汗がとまらない。
ブログの管理画面にアクセス解析が一目でわかるページがある。ここを見て気付いたが、アクセス元サイトごとに見られている記事が全然違う。これはなかなか興味深い。
ちなみにアクセス元サイト(流入元サイトとも言う)とは、私のクソブログに訪れるきっかけになったサイト。例えばYahooだのGoogleだの、検索エンジンから訪れる物好きも更新するたび少しづつ増えてきた。
と、いうことで今回は「アクセス元サイトから見る傾向と特徴」をテーマにしてみる。
ただし、零細ブログなのでアクセス元サイトを全て晒すのはちょっと恥ずかしい。とりあえずいくつかをピックアップしていこうと思う。
今のところ私のブログで最も流入の割合が多いサイトだ。ブログを始めた最初はとにかく見て欲しくて片っ端からフォローしたっけ。Twitterは匿名で利用できるから大好きだ。見られている記事の特徴をみると・・・
千葉から都内にかけて毎日電車通勤している底辺労働者だが質問ある?
【クロスバイク】おすすめ品買ったらコスパ高すぎて価値観変わった話
この3記事が現時点の上位。記事ごとの関係性は・・・今のところわからない。
でも、限りなく所感だけれども、Twitterは不幸話や失敗談がウケる気がする。なんとなく2ch的な。
■はてなブックマーク
はてなブログは知っていたけれど、はてなブックマークはあまり知らなかった。つい昨日位に便利だと知った。無知は怖い。よく見られている上位3記事の特徴をみると・・・
ヘルニアの治療法を探していたら興味深いキーワードがたくさん出てきたから紹介する
通称「千葉クソ」の記事がとんでもなく見られている。ちょっと怖い。千葉に住めなくなったらどうしよう。でも、また近いうちに千葉クソの続き書きます。
ご存知、インターネッツの神。私がグーグルに抱いてる印象は・・ググレカスくらい。この言葉はもう死語か。アクセス上位はこちら。
マクドナルド記事がよく見られている。ちなみに「マクドナルド 眠くなる」の検索ワードで掲載順位が3位だった。みんなマックが好きなんだな。。
余談だが、お酒を飲んだらシメに必ずビックマックを食べる友人がいる。おととい新宿で泥酔して階段から転んでメガネが顔に刺さって病院に運ばれたようだ。夜中に突然顔面包帯だらけの写真が送られてきた。即効で消した。読者数が100人越したらプロフ写真に…とか言ってみる。
■はてなブログ
書き手も読み手もインテリが多い印象。健康志向で健全な方が多い雰囲気。クロスバイク好きも多そうだ。あと嫁さん系の記事もランクイン。ってことで上位記事。
【クロスバイク】おすすめ品買ったらコスパ高すぎて価値観変わった話
直近の記事が良く見られていて、嬉しい。ついでに読者さんもまた増えた。ありがたい。嬉しくて仕事中にブログ記事を更新してしまうかもしれない。上司にバレないように気をつけよう。
■Yahoo
グーグルと同じくマクドナルドがランクイン。ヤフーといえば、ちょっと前にAUからヤフーモバイルに乗り換えたんだけど、iPhoneは5sしかないって言われて、渋々6から5sにダウングレードした。絶対に在庫処分だと勘繰っている。
病院食ランキング記事が多く読まれている。退院してからしばらく経つけど、あのとき食べた病院食は本当にうまかった。思い出すと今でもヨダレが出る。
■まとめ
と、いうことで、傾向と特徴はよくわからないけど、サイトごとにぜんぜん違う記事が読まれてるってのが新鮮だった。もうちょっと記事が増えたら特徴とかわかるかもしれないんでまた反響みてやろうかな。需要があればの話。
以上、伝えたいことが特に見当たらない中身のないクソ記事でした。
ブログ始めてから、そして読者さんが増えて想うこと
ブログを始めてもうすぐ1ヶ月。時間が過ぎるのは本当に早い。1ヶ月前は長期入院中でいつ仕事復帰できるか見通しがつかず、憂鬱な毎日を過ごしていた。そんな時に暇つぶしを兼ねてこのブログを開始。今に至る。
有難いことに、こんなクソブログを読んで下さる方や、なんと読者になって下さる方々がいてハゲみになっています。毎日どんなテーマで書こうか、普段使わない頭を使うのでストレスでハゲそうです。本当にありがとうございます。
ちなみにいつもスマホでしかアクセスしないので、はてなブックマーク側のコメントの存在を最近知りました。ブックマーク側にてコメント下さった方、重ねてお礼申し上げます。
幸いなことに、いまの所まだブログに飽きていない。新しい記事を書いてアクセス数が増えるのは楽しい。せっかくだからもっとアクセス集まらないかな、とか思ってしまう。アクセス数は記事がバズったり炎上すればある程度はいけるだろう。
だがブックマークされたり、読者になってもらうためには読み手にとって有益だったり面白くないとダメだ。私はライターではないし、面白く文章も書けない。だが、ほんの少しだけ人より貴重な体験をしてきた。そういった経験を文章に落とし込んで発信したいし、それを見て笑ってくれる方がいたらいいなあと思っている。
クソみたいな経験談を記事にしてどれだけ反応してくれるのか、そしてありきたりな毎日をどれだけ誇張した表現ができるか、まずは読者数100人目標で頑張ってみたい。
読者数1000人、2000人、、、aska氏なんて現時点で5000人。このレベルまでいったらどんな世界が見えるのか。
これからもよろしくお願いします。
千葉県の道路は史上最高にクソだ
千葉は道路がひどい。もうクソといっても良いだろう。
私は都内から千葉に越してきて3.4年くらい住んでいる。元々都内に住んでいたが子供が生まれたことや、海も近いし緑も多くてロケーションが気に入り、引っ越した。今のところ、不満といったら道路がクソだということくらいだ。
こちらに住むようになってから自転車民になった。実は乗り始めの頃から千葉の道路事情には色々うんざりしていたが、私はジェントルメンだし、こういうもんだろうと、半分諦めの気持ちもあり、この気持ちは心の奥にしまっておいた。
が、3歳の子供が自転車に乗るようになり練習も兼ねて街中で乗るようになってから、道路事情がひどすぎて色々爆発しそうなのでここに記す。
大事なことは3回言うと聞き手や読み手の印象に残るそうだ。だからもう一度言おう。
千葉の道路はクソだ。
で、何がクソなのかまとめてみた。
道路がツギハギだらけ
千葉の道路はいたる所に部分的に補修された箇所がある。もちろんいまどきの綺麗な道路もあるが、補修業者はチンパンジーかと思うくらいデコボコ道が多くてイライラする。そういった道で自転車乗っていると常にパンクするんじゃないかって思うし、振動が腰に響いてヘルニア持ちの私としては非常にしんどい。
道路そのものが不自然に傾いており非常に危ない
普通、道路を作る時は極端な斜傾はしないように作ると思うのだが、どうしたらあんなに斜傾の激しい道路になるのか理解できない(もちろん全てではないが。裏道に入ると特に多い)
先日、子供の自転車の練習を兼ねて近場の道路に出たのだが、住宅街だがたまに車が通る。なので子供には道の端っこを進むように教えて自転車で走ってしたが、むしろ道の端っこは斜傾が激しすぎて普通に進むだけなのに身体が傾き転びそうになる。3歳の子供ですら、『この道路キライ』といっていた。大人はいいとして、小さな子供にとっては非常に危険だ。
そもそも自転車民や歩行者を想定していない道幅の狭さ
一般的に「道路」というものは、車が通る道の隣に白線が引かれ、自転車が余裕を持って走れるくらいの道幅があるものだと私は思う。が、私の家から約20キロ圏内の某道路どもは全く違う。自転車や歩行者を最初から想定する気がないレベルの道幅だ。自転車で走ろうものなら後ろから車がガンガン煽ってくる。仕方なく降りて、脇に申し訳程度に存在している歩道に移動して、車が通過したら自転車に乗る。そしたらまた車が…の繰り返し。もはや歩いたほうが早いのかもしれない。
歩道のど真ん中に電柱が建ってて、通過できない歩行者が車道に出てくる
千葉に来てからこれが一番衝撃だった。道の真ん中に狙ったかのように電柱が建っており、通れない。だから歩行者が車線に出てくるだけじゃなくてベビーカーまで車道に出てくる。電信柱のせいでベビーカーが通れないのだ。そんな道にも関わらず、このポイントは定期バスが通るルートにも指定されている。どうかしている。
まとめ
千葉で自転車は乗らない方がいいかもしれない。特に子供は危険すぎる。だが近隣住民で私と同じような意見はまだ聞いたことがない。・・たぶん私は千葉県民とは価値観が合わないから仲良くなれないだろう。ああ、もう車に乗りたい。
チーバくん、なんとかしてほしい。
ヘルニアの治療法を探していたら興味深いキーワードがたくさん出てきたから紹介する
腰痛は辛い。私は今、ぎっくり腰からのヘルニアに悩まされている。
きっかけはぎっくり腰のような腰痛だったのだが、2年前の9月頃にくらってしまった。朝、いつものように仕事に行くために着替えていて、靴下を履こうと思って中腰になった時だった。腰をハンマーで思い切り叩かれたような劇痛。それ以来、季節の変わり目になると腰痛に悩まされてきた。
特に毎年9月頭になると腰がひどく痛みだし、昨年はあまりの激痛で朝起きれなくなってしまった。厳密に言えば、起き上がるまでに1時間45分かかった。ご飯が食べたくても、トイレに行きたくても、子供がギャーギャーわめき散らしても、本当に何もできない。姿勢を変えようとすると、のこぎりで骨盤をゴリゴリ削られる感覚、と言えば少しは伝わるだろうか。
色々検査した結果、ヘルニアと診断された。ある意味死刑宣告された気分だ。医者には、ヘルニアは手術する以外に完治する方法はないと言われた。とりあえず痛み止めを飲みつつ電気治療だの何だのやろうかといってた矢先、ケツから血が吹き出て別件で入院した。ケツの話はおいといて、ヘルニアの良い治療法はないものかと、色々検索していたら興味深い関連ワードをたくさん見つけたのでいくつか紹介したい。
■「ヘルニア アルコール」
お酒の飲みすぎは良くないみたいだ。控えよう・・・。
■「ヘルニア 動けない」
そのままだけど、本当に動けない。つらい。
■「ヘルニア うつ病」
長引く痛みからうつになる方もいるそうな。。ちょっとわかる気がする。
■「ヘルニア welq」
・・・・。
■「ヘルニア 起き上がり方」
これは劇痛で苦しんでいた頃、検索していた。
■「ヘルニア 禁忌」
要するにやっちゃいけないこと、って意味のようだ。
■「ヘルニア クッション オフィス」
只今絶賛検索中。
■「ヘルニア 懸垂」
筋トレは痛みを軽減する一つの方法だそうな。でも、私がかかった医者からは筋トレはやめろと言われたのだが。。
■「ヘルニア 寒さ」
寒い日や季節の変わり目など、急激な気温差が発生する日はつらい。耐えるしかない。
■「ヘルニア 咳」
これも辛い。咳をした瞬間にビリっとくる痛み。
■「ヘルニア 中国語」
疝气 というらしい。地味に需要が高いのが謎。
■「ヘルニア 痛すぎる」
もうね、寝てても痛い。
■「ヘルニア 転職」
転職するくらい辛い痛み。
■「ヘルニア 治る」「ヘルニア 治るのか」「ヘルニア 治らない」
ヘルニア3段活用。
■「ヘルニア 無職」
笑えない。
■「ヘルニア 床で寝る」
堅い床で寝るなんて拷問だろ、絶対。
■「ヘルニア ゴッドハンド」
要チェック。
■「ヘルニア デブ」
デブでもヤセでも、急激に体型が変わるのが一番よくないようだ。
■「ヘルニア パワーストーン」
パワーストーンで治るなら明日にでも買う。
■「ヘルニア プレゼント」
ちょっと欲しい。
・・・と、いうことで本当に色々なキーワードが出てきたのだが、大半はネガティブな言葉が多かった。それだけヘルニアって辛いのだけど、実際にヘルニアになってみたいとなかなか理解されにくいのかなと、患ってみて思った。なのでもし近くにヘ腰痛とかヘルニアを患ってる方がいたら労わってあげてほしいと切に願います。